3年目くらいまでの弁護士向け実務刑事弁護の覚書


by lodaichi

弁護士の就職難について考える

弁護士の就職難などといわれているが、いわゆる弁護過疎地ではまだ弁護士が足りないともいわれている。

 結局、これは弁護士の都市への集中という現象の表れにすぎないのではないか。

 弁護士の仕事が足りないなどといわれているが、私に言わせれば、依頼者の満足を得られるような仕事のできる弁護士が足りないのであって、「仕事がない」などと考えている修習生及び弁護士はそこを考えるべきだ。

 つまり、弁護士の仕事が足りないかどうか心配するのではなく、
 自分の力量が依頼者を満足させるに足りる技量なのか
 日々、そのような勉強をしているのか。

 一部のブログ(特に、いまだ修習生にもならないもの)をみていると、弁護士になれば楽勝かのように考えてこの道を目指したかのように書いてあるが、そんなことは以前もなかったのである。
 そんな考えは、幻想にすぎない。

 弁護士1年目、2年目は、起案をどう書いていいか、いろんな書籍を並べて、苦吟して、夜も寝ている間に考えて、そのために早く床についたものの、午前2時とかに早期覚醒して、眠れないからやおら起案をはじめ、しらじらと夜が明けるのを待つというくらいの努力をしてもいい(あまりやりすぎると体をこわすが)。
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by lodaichi | 2008-01-31 06:57