3年目くらいまでの弁護士向け実務刑事弁護の覚書


by lodaichi

日弁連メールマガジンより

日弁連メールマガジンより

宇都宮会長の挨拶ということで、持論の増員ペースの減速論がかかげられていた。

「これまで新人弁護士は、就職して先輩弁護士とともに仕
事に取り組みながら、現場の仕事を覚えていきました。医師と
同じように、弁護士も、実務研修が必要です。司法試験合格者
増に見合う就職先がないということが、依頼者である市民の権
利・利益が十分に守られないという結果に結びつくことのない
ように、早急に事態の改善を図らなければなりません。
法曹養成制度の改革には一定の時間がかかるとすれば、増員ペースの
減速(法曹人口の減少ではありません)に着手すべきであると
考えます。」

増員ペース減速論の論拠として、
「司法試験合格者増に見合う就職先がないということ」があげられているが、そうだったら
 ”就職先を増やそうという戦略”
を立案する方が妥当だと思うのだが・・・

 最近、就職している若手弁護士が長時間労働にさらされているという話を耳にする。
 これは、私の周りだけの話なのだろうか?

 若手弁護士が長時間労働をしなければならないということは、仕事としてはあるということだ。

 その仕事をそれこそ「ワークシェア」すればよいのではないかと思うのだが・・・
by lodaichi | 2010-04-01 18:01